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NISA 40代から始めても間に合う?メリット・リスク・始め方を解説

40代になって「そろそろ老後資金を考えないと……」と思い立ったものの、「今から始めても大丈夫なのだろうか」と不安になっていませんか。

教育費や住宅ローンで余裕がない中、SNSで「20代から積立投資」という記事を見かけると、焦りばかりが募ってしまうかもしれません。

実は、40代からのスタートは決して遅くありません

40歳から始めても、60歳まで20年、65歳まで25年の運用期間があります。

金融庁のデータによると、40代のNISA口座数は約467万件(2024年6月末時点)で、2022年から約1.5倍に増加しています。

今、多くの同世代が資産形成を始めているのです。

この記事では、楽天証券と業務提携しているフィナンシャルクリエイトが、40代からNISAを始めるメリット・リスク・具体的な始め方を解説します。

この記事でわかること
  • 40代からNISAを始めても時間を活かせる3つの理由
  • NISAの基本的な仕組みとメリット
  • 始める前に知っておきたいリスクと注意点
  • 教育費の状況別・ライフステージに合わせた活用法
  • 初心者向け・NISAの始め方とQ&A

40代からNISAを始めても時間を活かせる3つの理由

「今から始めても資産形成に活かせるのだろうか」——40代でNISAを検討している方が、まず抱く疑問ではないでしょうか。

結論からお伝えすると、40代から始めても運用期間を確保できます

「今から始める人」は決して少数派ではありません。

ここでは、40代から始めても時間を活かせる3つの理由を解説します。

定年まで20年以上の運用期間がある

40代から投資を始めた場合、どのくらいの運用期間があるのでしょうか。

40歳の方であれば、60歳まで20年間の積立期間があります

45歳の方でも、60歳まで15年間。

さらに、60歳で積立を止めた後も、70歳・80歳まで運用を続けながら少しずつ取り崩すことも選択肢になります。

金融庁「はじめてみよう!NISA早わかりガイドブック」によると、国内外の株式・債券に分散投資した場合、保有期間20年では元本割れのケースが大幅に減少する傾向が示されています。※下記出典P6参照

もちろん、過去の実績が将来の成果を保証するものではありませんが、40代には「長期投資」を行う時間があるといえるでしょう。

出典:金融庁「はじめてみよう!NISA早わかりガイドブック」
https://www.fsa.go.jp/policy/nisa/20170614-2/14.pdf

複利効果で資産を増やせる可能性がある

NISAで得た利益を再投資することで、「利息が利息を生む」複利効果が期待できます

たとえば、元本100万円を年利5%で運用した場合を計算してみます。

利益を毎年受け取る単利なら、20年後に200万円になります。

一方、利益を再投資する複利なら、約265万円に増える計算です。

この差は約65万円。
※税金等の費用は考慮していません。

10年、20年と続けるほど、複利の効果は大きくなる傾向にあります。

もちろん、これはあくまで計算上の例であり、将来の成果を保証するものではありません。

実際の運用成果は市場環境により変動します。

それでも、「30代で始めておけばよかった」と後悔している方に、ひとつお伝えしたいことがあります。

今始めれば、10年後・20年後には「40代で始めてよかった」と思える可能性があるということ。

「今さら」ではなく「今から」始めることで、未来は変わる可能性があるのです

40代は収入が安定し、計画的に資産形成を始めやすい

40代は、20代・30代に比べてキャリアが安定し、収入も一定水準に達している方が多い年代です。

国税庁の「令和6年分 民間給与実態統計調査」によると、40代後半の平均年収は約529万円となっています。

もちろん、教育費や住宅ローンなどの支出もピークを迎える時期。

収入の基盤があるため、家計を見なおせば「月3万円」などの積立額を捻出しやすい年代ともいえます。

「教育費が終わったら増額する」「ボーナス月だけ追加する」といった柔軟な計画を立てられるのも、家計管理に慣れた40代ならではの強みです。

フィナンシャルクリエイトのセミナーでは、「教育費があるのにNISAを始めていいのでしょうか?」という質問をよくいただきます。

回答としては、「月数万円から始めて、教育費が落ち着いたら増額する方法もありますよ」とお伝えしています。

無理のない範囲で始めることが大切です

出典:国税庁「令和6年分 民間給与実態統計調査」
https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan/gaiyou/2024.htm

40代が押さえておきたいNISAの基本とメリット

40代からNISAを始めても時間を活かせることが分かったところで、次はNISAの基本的な仕組みとメリットを押さえておきたいところです。

2024年に制度が新しくなり、40代にとって活用しやすい内容になっています。

NISAとは運用益が非課税になる国の制度

NISA(ニーサ)とは、「少額投資非課税制度」のことです。

通常、株式や投資信託で利益が出ると、約20%の税金が引かれます。

たとえば、100万円の利益が出た場合、約20万円が税金として差し引かれ、手元に残るのは約80万円。

NISA口座を使って投資をすれば、この利益にかかる税金がゼロ(非課税)になり、100万円がまるごと手元に残ります

この税金分を再投資できることで、長期運用になるほど差が大きくなる傾向があります。

国が「貯蓄から投資へ」を促すために作った制度で、40代の方でも、証券会社や銀行でNISA口座を開設すれば、誰でも利用できます。

出典:金融庁「NISA特設ウェブサイト」
https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/

2024年から変わったNISA制度のポイント

2024年に制度が新しくなり、40代から始める方にとって、さらに使いやすくなりました。

主な変更点を3つご紹介します。

非課税保有期間が無期限に

旧制度では、非課税保有期間が5年(一般NISA)または20年(つみたてNISA)でした。

新しい制度では期間の制限がなくなり、一生涯にわたって運用を続けられます

40代から始めても、老後まで非課税のメリットを活かせるのは大きな変化です。

年間投資枠が最大360万円に拡大

旧制度では年間40万円(つみたてNISA)または120万円(一般NISA)でした。

新制度では、つみたて投資枠120万円+成長投資枠240万円で、年間最大360万円まで投資できます

生涯で使える非課税保有限度額(総枠)も1,800万円が新設されました

2つの枠を併用可能に

旧制度では、一般NISAとつみたてNISAは選択制で、どちらか一方しか使えませんでした。

新制度では、つみたて投資枠と成長投資枠を同時に使えます。

ライフステージに合わせて、柔軟に活用できるようになりました。

少額から始められ無理なく続けやすい

「投資=大金が必要」というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

NISAのつみたて投資枠なら、月数千円から始められます

ネット証券によっては、月100円から投資信託の積立が可能なところもあります。

フィナンシャルクリエイトで相談を受けた40代の方は、「まずは月3万円から始めて、ボーナス時に追加投資しています」とおっしゃっていました。

教育費や住宅ローンで出費が多い40代でも、無理のない範囲で始められます。

自動積立を設定すれば、毎月自動的に引き落とされるので、手間もかかりません。

忙しい40代でも、ほったらかしで資産形成を続けられます。

いつでも引き出せる柔軟性がある

同じ老後資金準備の制度であるiDeCo(イデコ)は、原則60歳まで資金を引き出せません。

一方、NISAはいつでも売却して現金化できます

40代は、子どもの進学費用や親の介護など、予期せぬ出費が発生する可能性もあります。

「いつでも引き出せる」という流動性の高さは、40代にとって大きな安心材料ではないでしょうか。

ただし、NISAは長期運用を前提とした制度です。

できるだけ引き出さない方が資産形成にはプラスに働くことが多いため、「生活防衛資金は別に確保し、余裕資金でNISAを運用する」という考え方を意識したいところです。

40代がNISAを始める前に知っておきたいリスクと注意点

NISAには多くのメリットがありますが、リスクや注意点も理解しておくことが大切です。

大切な資産を守るために、以下の3点を押さえておきたいところです。

元本割れの可能性がある

NISAは預金と違い、元本保証ではありません

NISAで投資する株式や投資信託は、価格が変動する商品です。

株価や為替の変動により、一時的に資産が減ることもあります。

ただし、短期間の変動に一喜一憂せず、20年スパンの「長期・積立・分散」投資を心がけることで、リスクを抑える効果が期待できます。

金融庁「はじめてみよう!NISA早わかりガイドブック」によると、国内外の株式・債券に分散投資した場合、保有期間5年では元本割れが起きるケースも見られますが、保有期間20年では元本割れのケースが大幅に減少しています。※上記出典P6参照

もちろん、過去の実績は将来の成果を保証するものではありません。

短期的な値動きに惑わされず、長期的な視点で続けることを意識したいところです。

損益通算や損失繰越控除ができない

通常の課税口座では、損失が出た場合、他の利益と相殺(損益通算)したり、翌年以降に繰り越して税金を減らしたり(損失繰越控除)できます。

NISAでは、これらの税制上の恩恵は受けられません

NISA口座で損失が出ても、他の課税口座(特定口座など)の利益と相殺することができないのです。

非課税のメリットがある代わりに、税務上の救済措置がないため、一発逆転を狙うハイリスクな投資は避け、堅実な商品を長く持つことをおすすめします。

長期運用を前提とすれば、このデメリットはあまり気にする必要はないでしょう。

生活防衛資金は別に確保しておく

NISAを始める前に、ぜひ確認していただきたいのが「生活防衛資金」の確保です。

生活防衛資金とは、急な病気・失業・災害などに備えて、すぐに使える現金として確保しておくお金のこと。

一般的には、生活費の3〜6ヶ月分が目安とされています。

「貯金がゼロで全額投資」は避けたいところです。

まずは生活防衛資金を確保し、その上で「当面使わない余裕資金」をNISAに回すことを意識したいところです。

フィナンシャルクリエイトのセミナーでは、よくこうお伝えしています。

「まずは生活防衛資金を貯めてから、NISAを始めてみませんか。無理して投資に回すことは避けたいところです」

40代のライフステージに合わせたNISA活用法とは?

40代は、教育費や住宅ローンの状況によって、家計の余裕度が大きく異なります。

ここでは、40代のライフステージに合わせたNISAの活用法をご紹介します。

月々の積立額は3〜5万円が目安

フィナンシャルクリエイトで相談を受けた40代の方は、月3〜5万円ほどから始める方が多いです

教育費や住宅ローンを抱えながらも、無理なく続けられる金額の目安といえるでしょう。

ポイントは、家計を見なおして無理のない範囲で積立額を決めること。

最初は少額でも、教育費が落ち着いたら増額できるので、まずは始めることが大切です。

自動積立を設定すれば、毎月自動的に引き落とされるので、手間がかかりません。

「気づいたら貯まっていた」という状態を作れます。

つみたて投資枠と成長投資枠、どちらを選ぶ?

NISAには「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の2種類があります。

つみたて投資枠の特徴

  • 年間120万円まで
  • 金融庁が定めた要件を満たす投資信託のみ対象
  • 長期・積立・分散投資向けの枠

成長投資枠の特徴

  • 年間240万円まで
  • 対象商品が幅広い(株式・投資信託など)
  • まとまった資金の投資向けの枠40代の初心者の方には、まず「つみたて投資枠」から始めることをおすすめします

金融庁が定めた要件を満たした投資信託の中から選べるため、商品選びで迷いにくく、長期運用向けといえます。

全世界株式型やバランス型の投資信託は、分散効果が期待でき、初心者にも選びやすいカテゴリーです。

毎月一定額を積み立てることで、価格が高いときは少なく、安いときは多く買える「ドルコスト平均法」の効果も期待できます。

つみたて投資枠に慣れて、余裕資金ができてきたら、成長投資枠も選択肢になります。

教育費のタイミング別に積立プランを考える

40代は、教育費のタイミングによって状況が大きく異なります。

3つのパターンで、積立プランの考え方をご紹介します。

教育費ピーク前なら今のうちに基盤を作る

子どもがまだ小学生〜中学生で、教育費のピーク(高校・大学)が数年先という方。

今は「貯めどき」といえます。

今のうちに月3〜5万円ほどの積立基盤を作っておくことをおすすめします

教育費ピーク時に積立が苦しくなったら、その期間だけ減額しても大丈夫。

ピークが過ぎたら再開・増額できます。

フィナンシャルクリエイトで相談を受けた43歳・共働き夫婦の事例では、子どもが中学生の今のうちに月4万円から始め、大学進学後は月2万円に減額、卒業後に月6万円に増額する計画を立てていらっしゃいました。

教育費ピーク中なら無理のない範囲で継続

子どもが高校生〜大学生で、教育費がかさんでいる方。

家計の負担が大きい時期かもしれません。

この時期は、無理して投資に回す必要はありません。

月5,000円や1万円でも良いので、積立を継続することを意識したいところです

0にしないことが大切です。

教育費が落ち着いたら、増額すればいいのです。

教育費ピーク中の47歳・会社員の方からは、こんな声をいただいています。

「月1万円でも続けていてよかった。子どもが社会人になった今、月5万円に増額できました」

教育費が落ち着いたら増額のチャンス

子どもが独立し、教育費が不要になった方。

これまで教育費に充てていた分を、NISAの積立に回せるチャンスです。

月10万円ほどまで増額し、老後資金の準備を加速させることも選択肢になります

50代前半までに増額できれば、60歳まで10年以上運用できます。

48歳から月3万円で始め、52歳で子どもが独立した後、月10万円に増額した方もいらっしゃいます。

60歳までの8年間で、約1,000万円の資産を目指しているとのことでした。

40代からNISAを始めると将来いくらになる?シミュレーションの考え方

「毎月〇万円積み立てると、将来いくらになるの?」——そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

ここでは、シミュレーションの考え方と、金融庁が提供する公式ツールの活用法をご紹介します。

シミュレーションで分かること・分からないこと

シミュレーションツールを使うと、毎月の積立額、想定利回り、運用期間を入力するだけで、将来の資産額の目安を試算できます。

たとえば、月3万円・年利5%・20年で試算すると、計算上は元本720万円が約1,233万円になるという結果が出ます。
※あくまでシミュレーションであり、将来の運用成果を保証するものではありません。
※税金等の費用は考慮していません。

積立額や運用期間を変えることで、自分に合ったプランを検討できます。

ただし、シミュレーションには限界もあります。

  • 実際の運用成果は、市場環境により大きく変動する
  • 年利3%や5%はあくまで「想定」であり、将来の成果を保証するものではない
  • 過去の実績が将来の成果を約束するわけではない
  • 投資にはリスクがあり、元本割れの可能性もある

シミュレーションは「目安」として活用し、最終的な投資判断は自己責任で行うことを意識したいところです

金融庁の公式シミュレーションツールを活用する

金融庁は「つみたてシミュレーター」を公式サイトで無料提供しています

毎月の積立額・想定利回り・運用期間を入力するだけで、将来の資産額の目安を試算できます。

使い方の例

  • 「毎月の積立金額」に3万円、5万円、10万円などを入力
  • 「想定利回り(年率)」に3%や5%を入力(過去の株式市場の平均リターンを参考に)
  • 「積立期間」に20年(40代から60歳まで)や25年(40代から65歳まで)を入力

複数パターンで試算し、自分の家計に合った積立額を検討することをおすすめします。

出典:金融庁「つみたてシミュレーター」
https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/tsumitate-simulator/

フィナンシャルクリエイトのセミナーでも、このシミュレーションツールを使った試算方法を解説しています。

まずはご自身のゴール(目標額)をイメージしてみることから始めてみませんか。

40代がNISAを始める手順とよくある質問

ここからは、NISAを始めるための具体的な手順と、40代の方からよく寄せられる質問をご紹介します。

NISAを始める3つのステップ

ステップ1:証券会社で口座を開設する

NISA口座は、証券会社で開設できます(銀行でも一部開設可能)。

ネット証券は手数料が低く、商品も豊富な傾向があるため、選択肢のひとつとして検討してみてはいかがでしょうか。

口座開設はオンラインで完結し、本人確認書類(マイナンバーカードなど)があれば数日で開設できます

NISA口座は1人1口座のみなので、どの金融機関で開設するかを検討しておきたいところです。

ステップ2:投資する商品を選ぶ

つみたて投資枠では、金融庁が定めた要件を満たす投資信託の中から選びます。

40代の向けのカテゴリーとしては、全世界株式型やバランス型があります。

商品数が多いと迷いがちですが、シンプルに1〜2本から始めても問題ありません。

ステップ3:積立設定をする

商品を選んだら、毎月の積立額と積立日を設定します。

クレジットカード決済を選べる証券会社もあり、ポイントが貯まるメリットもあります。

一度設定すれば、あとは自動で積み立てられるので、手間がかかりません

Q1. 独身の場合、月々いくら積み立てればいい?

独身の場合、扶養家族がいない分、資産形成に充てられる金額は多い傾向にあります。

一方で、老後は1人で生活するため、より多くの資金が必要になる可能性も。

目安としては、手取りの15〜20%(月5〜10万円ほど)を検討してみてはいかがでしょうか

生活防衛資金を確保した上で、少し多めに積立設定することも選択肢です。

老後資金として1,500〜2,000万円を目指す方も多くいらっしゃいます。

Q2. 共働きの場合、夫婦それぞれNISAを始めた方がいい?

共働きの場合、夫婦それぞれがNISA口座を開設し、両方で積み立てることをおすすめします

NISA口座は1人1口座ですが、夫婦で2口座あれば、年間最大720万円、生涯で3,600万円まで非課税投資枠を使えます。

たとえば、夫が月5万円、妻が月3万円、合計月8万円を積み立てるといった形です。

どちらか一方の収入が減った場合でも、もう一方で積立を続けられるリスク分散にもなります。

夫婦で協力して資産形成するのは、効率的な方法といえるでしょう。

Q3. 住宅ローンがある場合、NISAと繰上返済どちらを優先する?

住宅ローンの金利によって、考え方が変わります。

住宅ローン金利が1%未満と低い場合、NISAで3%以上の運用益を目指すという選択もあります

一方、金利が3%以上と高い場合は、繰上返済を優先するという考え方もあります。

ただし、どちらを優先するかは、ローン残高・金利・家計状況など、個々の状況により異なります。

金利が高い場合や、借金を減らす安心感を優先したい場合は、繰上返済もひとつの選択です。

迷う場合は、フィナンシャルクリエイトのようなお金の専門家に相談してみるのもひとつの方法です。

Q4. iDeCoと併用した方がいい?

余裕があれば、併用をおすすめします。

iDeCoは、掛金が全額所得控除になるメリットがあります

所得税・住民税の節税を重視するなら、iDeCoはおすすめの選択肢です。

ただし、iDeCoは60歳まで引き出せないデメリットがあります。

40代は教育費や住宅ローンで急な出費が発生する可能性もあるため、まずは流動性の高いNISAで基盤を作り、さらに老後資金を厚くしたい場合にiDeCoをプラスするという考え方もあります。

Q5. お金の専門家に相談したい場合はどうすればいい?

NISAを始める前に、お金の専門家に相談したい場合は、IFA(資産運用アドバイザー)やFP(ファイナンシャルプランナー)に相談できます。

フィナンシャルクリエイトでは、40代向けのNISA勉強会を毎週開催しており、無料で参加できます

個別のご質問にもお答えしています。

オンライン相談も可能で、自宅から気軽に相談いただけます。

「自分に合ったプランを知りたい」「お金の専門家の話を聞いてみたい」という方は、ぜひ公式サイトからお申し込みください。

40代からでも老後資金の準備は始められる

40代からNISAを始めても、運用期間を活かすことができます

この記事のポイント

この記事のポイント
  • 40歳から始めても60歳まで20年の運用期間がある
  • 運用益が非課税になり、長期運用で差が広がる可能性がある
  • 月3〜5万円から無理のない範囲で始められる
  • 教育費が落ち着いたら増額も選択肢
  • いつでも引き出せる柔軟性が40代には心強い

40代は、教育費や住宅ローンと向き合いながらも、老後に備える時期です。

「今から始めて資産形成に活かせるのか」」と迷う方もいらっしゃるかもしれません。

60歳までの20年間、複利効果を活かして資産を育てられる時間があります。

大切なのは、ベストなタイミングを待つことではなく、今できる範囲で始めること。

月3万円からでも、月1万円からでも構いません。

積立を続けることで、10年後・20年後に「あのとき始めてよかった」と思える可能性があります。

楽天証券と業務委託契約しているフィナンシャルクリエイトでは、IFA(資産運用アドバイザー)が所属し、毎週NISA勉強会を開催しています。

「まず何から始めればいいか分からない」「自分に合った積立額を相談したい」という方も、お気軽にご参加ください。

相談料はかからず、オンラインでのご参加も可能です。

豊かな老後を迎えるために、今日から資産形成を始めてみませんか

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  • 商号等:株式会社フィナンシャルクリエイト
  • 金融商品仲介業者 関東財務局長(金仲)第845号
  • 各商品等にご投資いただく際には商品毎に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。 又、各商品等には価格の変動等による損失を生じる恐れがあります。各商品等へのご投資にかかる手数料等およびリスクについては、当該商品等の契約締結前交付書面、目論見書、お客様向け資料等をよくお読みになり内容について十分にご理解ください。
この記事を書いた人
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占部 義弥(埼玉支店長)

資産運用コンサルティング、保険提案、家計管理の改善を得意とするファイナンシャルアドバイザー。これまでに新規・既存問わず500名以上の顧客を担当し、課題整理から最適な資産設計まで一貫してサポートしてきた実績を持つ。埼玉エリアの支店展開マーケティングを3年間担当し、地域に根ざした相談体制の構築にも尽力。ラジオ局「NACK5」へのレギュラー出演を通じ、資産形成や保険選びの正しい知識をわかりやすく発信している。

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